教室について

対称年令・・・・・・・小学1年生~6年生 (火、水曜日 各クラス=最高10人程度まで)

                          *兄弟姉妹などの入会で増員することもあります。


  開講目標・・・・・・絵画制作と工作を中心に展開しております。生徒達の考えを重視し、ひとりひとりの力が十分発揮できるよう個人の
           力に合わせ指導してます。
           描くことも作ることも含めて「造形する」という考えのもと生徒達には空想し考えそのうえで創造力に繋がればと思って
           います。
           そして、ノコギリやトンカチ、カッターナイフなどの道具の使い方を危険性も含め正しく使えるようにすることも目標とし
           ております。
  開講内容・・・・・・年間48回を開講目標(4回/月)の受講で課題は年間20項目(不定)ほど行っています。一回で制作出来てしまう
           ものから、5回、6回かけて作ることもあります。
           出来上った作品は自宅へ持帰ることを基本としますが、公募展(特に絵画コンクール)は作品返却不可ということが
           ほとんどなのでその場合は返却出来ません。
           とにかくいろいろな材料と道具を使ってもらい作ることの楽しさを小学生のうちだけでも忘れないように立体と平面を
           交互に織りまぜ課題を考えています。
           描くことと作ることを交互に課題として制作していきますが、一回で終わるもの十回かかっても終らないものいろいろ
           あります。子供たちの様子をみて臨機応変に指導しています。

 


  使う材料や道具を下記に記してみました。ご参考までに。
  使用材料、道具(一部紹介)   
           色鉛筆 /絵の具とは違って手軽に着彩が出来る画材として使います。
           絵の具 /水彩絵の具を中心に使用し制作時期に公募展の募集があれば出品を目標に制作します。
           コピー紙/下描き、4コマ漫画から数ページのコミックを作成します。 暇つぶしの落書き。
           割箸  /ゴム鉄砲、マジックハンド、ミニチュアハウス等の制作をします。 
           釘打ち /合板にたくさんの釘を打ちスマートボールやパチンコ台を作り遊びます。
           段ボール/ゴルフコースやパズル、立体すごろくを作ります。
           合板  /ノコギリを使って簡単ジグソーパズルやその他材料として様々に使用します。
           材木  /のこぎりで切って船や車を作る材料にします。
                                                                 など